梅花の歌三十二首

ゴールデンウィークに突入しましたね。

お天気も良く新緑もまぶしいくらいです。

さて、万葉集 「梅花の歌三十二首」の序文 から取られた『令和』ですが、その中に「蘭は珮後(はいご)の香に薫る」という文章があります。現代語訳では「蘭は腰につける匂い袋のように香っている」となっています。

「ランの香り」というと皆さんはどのような香りを想像しますか?
私は一番に胡蝶蘭を思い浮かべましたが、胡蝶蘭に香りってあったかな?
あ、そういえば精油もある『バニラ』はラン科バニラ属でランの仲間でした!

暖かく、甘いクリームのような香りは精神的に疲れた体を優しく癒してくれます。
幸せな気分になることで、イライラが治まり、気持ちも前向きになりやすくなります。
また、安眠にも良いとされていますので、余計なことを考え過ぎて眠れない時には、ティッシュやコットンに1滴垂らして枕元に置いてみてくださいね。
サンダルウッド、フランキンセンスなどの樹木系や、ベルガモット、マンダリンなどの柑橘系と合わせるのもオススメです。

温度・湿度・気圧がめまぐるしくかわる春は自律神経が乱れがち。。。

アロマトリートメントで春の不調をスッキリさせましょ。

5月も通常通りの営業となります。

連休中はまだまだ予約可能となっております!

アロマトリートメント未経験の方、ぜひ『令和』にアロマデビューしませんか?

きっと何か気付きがあるはずですよ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております♪